よく分からない何か。

父が、おはぎの入ったビニール袋を、手に提げて歩いていると、
前方に小学2年くらいの男の子数人が遊んでいた。

フト気付くと、その中の一人が、父と並んで歩いていたらしい。

……すでにこの段階で、嫌な何かを思い出させますね。
(参考に、コラム43と44をどうぞ → 子どもvs父

少年:「なあ、おっちゃん!なに買うてきたん?」
 父:「……おにぎりや」
少年:「何個、買うてきたん?」
 父:「10個やで」
少年:「10個も?信じられへ〜ん」

そしてそのまま、坂を上りきるまでついてきたという。

少年!「おはぎ」の事を、意味もなく「おにぎり」って嘘つく
怪しいおっさんに声かけたらあかへんで!

この話をした後、
そんなに子どもに声をかけられやすい顔なんやろうか…と心配していたので、
「子どもだけじゃなくて、酔っ払いにもやろ!」と慰めておいた。

しかし父からは、何か分泌液みたいなものが出ているのだろうか。
不思議でならない。

危険!未知の新生物誕生

家庭で購読している新聞の多くには、
「土曜版」や「日曜版」のようなものがついている。

ちょっとした読み物や、懸賞付きパズルが載っているアレである。
勘の良い方はお気づきだろうが、我が家では、このパズルは父の担当だ。

まず、先週の答えをご覧頂こう。

先週の答え
◆シークワーズは「ずわいがに

……なるほど。
懸賞付きクイズの答えとしても、季節柄を考えても、
大変ありがちだが、適切な答えと言えよう。

さて、肝心の父の答えはどうだったのだろうか?

そういえば、先週 「答えは××や!」と何か言っていたが、
「ずわいがに」のような、分かりやすい単語じゃなかった気がする。
側にいた母も思ったらしく「ずわいがに…やったか?」と首を傾げていた。

読み終えた新聞入れに走らざるを得ない。
スクープのニオイがプンプンする。

父の答え


勇気を出して、答えの部分を拡大!
ズームイン!

ゴ ン ズ タ ワ イ ガ ニ

このカニ、実在したら、絶対猛毒持ってるやろ……。

本日は商品のご案内です(すでに廃盤確実)

皆さんは、はるか昔の日記に書いた
「ソール ロイヤル 玉巻器 SOR ROYAL WOOL WINDER」
の事を憶えておられるだろうか。( 詳細はこちら

私は余裕で忘れていたが、昨日、母がどこからともなく、
ロイヤル玉巻器よりも、大きな箱を持ってきた。


「文化糸くり機 CULTURAL-REELER」
…玉巻器といい、なぜ、いちいち英語で書きたがるのか。
外箱1


「スタンド型」
箱の長い部分は30cmくらい。
外箱2


中身を全部出すと、こんな感じ。
U字の部品4本(一番左はハンドル付)、丸い土台部分、四角の連結パーツ。
部品


部品を組み合わせるとこんな形に。
ハンドルを回しながら、ほどいた毛糸を「くる(繰る)」ための装置でした。
(ちなみにこの毛糸、元は父のセーター)
使用例


箱の底から説明書が出てきました。
説明書


正式名称は「女性の友 文化糸くり機」だそうです。

製造元は「文化編物要具本舗」東京・名古屋・大阪に店があった模様。

特長 「オールクロームメッキ仕上の為体裁優美お嫁入道具の一つになります」
クロームメッキで仕上げたら、お嫁入道具になれるのね!


しかし気になるお値段、なんと650円!
玉巻器が750円なので、妥当なのだろうが、クロームメッキの価値って……。

仕組みはシンプルながら奥が深く、私はうまく繰ることが出来なかった為、
「どこが文化や!めっちゃ原始的やんか!」とキレてみました。

皆さんも、ほどいた毛糸を繰ってみたい時、ご利用になってはいかがでしょうか。

超ハイテク

姉:「アヤが誕生日に、ipodが欲しいって言うんや。」

母:「ふーん。…………犬のか?」

姉:「………え?」

全員:「…………。」



微妙な時間が経過したので、我が家の百科事典と呼ばれたい私が
仕方なく、助け舟を出す事にした。




マキ:「……お母さんへ。それは アイボ です。」


ipod(アイポッド)とAIBO(アイボ)
……惜しいけど、惜しくない……しかし若干古い…いや、うーーん。

書き初め 後編

(前編・中編より続き)


期待が高まる全体図

小手先技が満載だった母のメモに比べて、父のメモは直球であった。




父書


寒 む か つ た ら
ス ト ー ブ お つ け




「寒」の字が!
「寒い」の送り仮名が!
「お」が!
「る」の1文字だけ改行!

俳句より短い文字数で、この高確率の間違いっぷり!

わーわーわーーーー(わめきながら緊急避難)



おかげさまで、我が家側の予定が早く終わり、
姉やアヤがこのメモを見ることはなく、
世界の平和は保たれたという。

(大河ドラマ「書き初め」 --完--)

書き初め 中編

(前編より続き)

期待が高まる全体図


突然だが、私は「カルルス」(=炭酸せんべい)や「そばぼうろ」といった
地味なお菓子が好きで、たまに買う。

アヤも「そばぼうろ」が好きだといっていたので、多分「カルルス」が好きなはずだ。

そう思った私は、メモを書く母に「 『カルルスおすすめ!』 って書いて!」と頼んだ。


↓ 完成品

母書


・食べて いいですよ〜♡

・冷蔵庫に さつまいも.もあります
          ( 要レンジ チン )

(たんさん)カルロス オススメ!!

子 孫 達へ



……色々どうしてこうなったのか、私にはよくわかりません。

「 『カルロス』 じゃなくて 『カルルス』 やで!カルロスやったらブラジル人や」
と言って、訂正してもらうのが精一杯でした。

(後編に続く)

書き初め 前編

元日から更新しようと思いきや、
結局いつも通り、こんな時期になりましたが、
本年もグダグダの当サイトをよろしくお願いします。

父は病気じゃないのに「病気平癒」のお守りを買おうとしてました。
確か昨年は「安産祈願」を買おうとしていたので、
父の行く先がイマイチ見えない。……残るは「合格祈願」か。

-----------

ある日、いろんな事が重なってしまい、
無人の我が家に、姉やアヤ(姪)・甥が来る事になった。

特に、アヤは学校から直接、我が家へ来る予定になっていたので、
お腹も空いているであろうし、季節柄、寒くなるかもしれない。

しかしアヤが遠慮して、我慢してしまうのではないか?と
両親は、ことのほか心配していた。

そこで、知恵者の私は
「お菓子をテーブルの上において、メモを書いておいたらどうか」
と提案すると、すぐさま可決、実行に移された。

母がメモを書き終わると、父は自分も急に書きたくなったのか、
いそいそとメモを書き、隣に貼り付けたのだった。

(中編へ続く)

期待が高まる全体図

↑ 期待を高めるべく、ほんのりと、ぼかしを入れてみました。
  こんなことだけに画像処理ソフトを使って申し訳ない。

年末展覧会

すでに来年のカレンダーにしてあるのを忘れていて、
今日が26日だと信じていた今日この頃、皆様いかがお過ごしですか。

さて、甥(1歳)は、幼い子ならば誰もが通る道と言われている、
「アンパンマン好き」の時期である。
何か丸い形でも描けば「アンパンマン?」と言って喜んでいる。

ある日、家に帰ると、床に邪悪な存在感を放つものが置かれていた。
両親が甥と一緒に描いた絵のようだ。
危険物につき、すばやく回収し、保管に努めた。



アンパンマン 2体 (作:父)
父作

あ、上手じゃん?と思ったアナタは減点です。

現物をカンニングしながら描いているのに、このクオリティ。
お地蔵さんの よだれかけ みたいなものは何なのか。

実際に、うちの近所に住んでそうな勢いを感じます。



バタコさん(作:母)
母作

バタコさんはアンパンマンに出てくるキャラクターなのだが、
ご存じない方は こちら でご確認いただきたい。
しかし、確認したところで、全く参考にならないほどの別人ぶり。

あらゆる毛(髪・眉)をなくすことで、
バタコさんの、食品衛生への徹底ぶりがうかがえます。
(超適当にコメント)

ミニカレンダー

父のネタばかりでは、ただのマニアに思われるので、
たまには作ったものも紹介しておきたい。

パソコンの所に置く、名刺サイズの小さなカレンダーです。

売ってるものはやたらと高いので、数年前から作ってます。

右下は今年の
右下は今年使ってるものです。

家にあるもので間に合わせたい派なので、
材料は家にあったものです。

カレンダー部分はエクセルで作ってます。
年賀状とかカレンダーの作成にだけエクセルを使うという、
マイクロソフト泣かせな使用法しかしてない。表計算する気ゼロ。


立てたところ
クリップでとめてあるので立てられます。

モンスター

甥(1歳)が家に来たので、私と父と甥の3人で教育テレビを見ていた。

テレビでは「おかあさんといっしょ」がやっており、
体操のお姉さんが「ちょうちょ〜♪」と言いながら、両腕をヒラヒラとさせている。
ジッと熱心に画面を見つめる甥。

すると突然、父がスックと立ち上がり「ホラ!ちょうちょやぞ!」と言って
両腕をパタパタさせながら、前後にユラユラと動き始めた。

しかし、背の高い父がやると、蝶ではなく、どう見てもモスラであり、
甥は怯えて、私の側へと寄って来た。

確実に何かのトラウマになった気がする。